Uliuli

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抹茶ラテで一服

 机の上で眠る兄貴の白い柔らかな太ももに私は吸い寄せられるように頬を寄せ枕にした。頬をつけほのかな温もりを、鼻をうずめクッチャイ匂いを、順々に賞玩していると、間髪、兄貴は、やや短めのチャトラ入ったシッポをもって、スパン! スパン! と机を打ち付け始めるのである。

 

 嗚呼、兄貴。兄貴よ。

 それは怒っているということニャのですか。

 

 嗚呼、兄貴。兄貴よ。

 逢いたいニャ。

 

 姉ちゃん、もうじき帰ります。

 待っていてニャ。

【抹茶ラテ】

 そんニャ日の、私の今日の一服は、抹茶ラテであった。