Uliuli

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背中が肉離れで痛いのに頑張って歩いていたら茶白の猫と再び会えたよ

 背中を肉離れしてしまい、思うように動けないけれど動かざるを得なかったので、歩く。

 やや猫背に、背中を丸めるかのように、肩甲骨かクビを伸ばすような、ほんのりストレッチのきいた体勢で、イタ気持ちよく、歩く。

 歩いていると、先週、初めて会った可愛い茶白のにゃんこしゃんと、今週も再び、会えた。

【また会えたね】

【また会えたね】

 タイヤにボディをスリスリする茶白のにゃんこしゃん。

 背中の広い茶色の面積の部分が素敵でしゅね。アゴから四肢にかけての白色の部分も素敵でしゅよ。ロング・シッポの先っぽはシマシマにゃんでしゅね。いい具合のシマシマでしゅよ。車の下が好きにゃんでしゅか?

 お返事する茶白のにゃんこしゃん。声は、低めのちょいブサ、「ニャー」であった。

 とはいえ、駅に続くこの道は人通りがそこそこあって、にゃかにゃかふたりきりにはにゃれにゃいのである。にゃんとも言えない距離感……。

 でもひとつ、分かったことがある。

 このにゃんこしゃんは私のことが好きである。

【にゃかにゃかふたりきりににゃれにゃいけどね】

【にゃかにゃかふたりきりににゃれにゃいけどね】

 黄金のオメメは、人目をはばかりつつしゃがんでスマホを構える私を見ていた。